アラド ブラックジャック

アラド ブラックジャック

「ネットリしてて、甘くて、このお芋美味しいです!」「うん、うまいな!」「さすがお姉様(さすあね)!」 肌寒い朝には、焼き芋はどんな豪華な料理にも勝る

お芋には塩を軽く振るとさらに美味しい

この塩も、きっとボンマット産なんだろう

「サリー、ドングリある?」「ありますよ

はい」 サリーは自分の『道具箱』から大きな袋を取り出すと、その袋一杯に詰まったドングリを、一掴み、豪快に渡してくれた

あなたも好きかも:0のつく日 スロット 埼玉
「こりゃまたたくさん採ってきたねぇ

あなたも好きかも:パチスロ ゲーム センター
今日の夜はドングリ料理にしようか」「え、これ食えるのか?」「おや、ラルフ少年は都会っ子だね

美味しいよ?」「美味しいですよ? 前に姉さんが採ってきて、お婆ちゃんに作ってもらったんですけど、甘くて香ばしくて……」「お姉様、これ、まさかゲテの類じゃ……?」 私が認定した食材には疑いをもってかかる姿勢を露わにするエミー

その視線は訝しげだ

「ううん、古来ドングリは貴重な食料だったんだから

んーと、これとこれはすぐ食べられる……これだけでいいや」 食いしん坊の私は、アクの強いドングリを五つだけ選んで、あとはサリーに戻した

「あ、色んな種類があるんですか」「うん

アク抜きしないと食べられないのもあるんだよ

お腹壊しちゃう」「あらまあ」 で、そのドングリはどうするの? と三人の視線が集まる

「うん、じゃあ、移動しようか

焚き火を消そう」 三人の疑問には答えないまま、立ち上がり、火の始末をする