ブーミング・セブン

ブーミング・セブン

どの辺が思いやりなのかはわからなかったけど、アーロン自身がそう言っていたから、そうなんだろうね

 基本的な結婚式のパレード順路は、領主の館を出発して教会へ行って式を挙げて、その後街を出て、迷宮にある領主別宅の方へカランコロンと馬車を走らせるそうだ

その馬車はすでに防御力を上げまくっていて、ついでに補強した本人のサリーと、盾持ちのフレデリカが同乗するそうな

二人とも見目麗しいから、華やかな式にはピッタリ

中身はまあ、アレだけどさ

 冒険者ギルドから派遣するのは、今回はポートマット支部所属の、選抜された中級以上の冒険者のみ

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これは外部から怪しい人間が入ってこないように、とする措置だそうな

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 ちなみに現在、該当する冒険者は五十人ほど

迷宮出張所に登録している冒険者は外来が多く、支部に登録してから日が浅いため、招集しなかったんだと

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この五十人っていう数字は、一部が迷宮出張所に流れているとはいえ、プロセア軍との防衛戦の時と比較すると、あまり増えてはいない

冒険者の登録数自体は増えているのに、昇格に値するような大事件への対処や、大型の魔物の討伐……なんて案件が減っていることも、その理由の一つかも

単純に『加速』を覚えたから即中級、ってわけじゃないしねぇ

「私の担当は?」 とりあえず訊いてみると、「黒魔女殿は――――教会で待機だな」 とのことだった

裏方に徹しろということらしい

また、既に私が不在の想定で警備体制が組まれているので、イレギュラーを増やしたくないのかもね

 普段なら会議が終わった後は雑談に入るんだけど、さすがに結婚式直前、必要な話し合いが終わった後は、すぐに解散となった

【王国暦123年9月24日 14:22】 ちょっと浮ついた空気に満ちたポートマットで、唯一普段通りに涙目になって働いているのが、我が建設ギルド

その中でも一番多忙なのは間違いなく調整役のマテオで、彼を引き回して迷宮の新エリアの仕様を決めている