クリスマス・ジョーカー

クリスマス・ジョーカー

いままで彼女を傷つけることができたのは、十三騎士という神の加護を得た存在と、マクスウェル=アルキエルが二十年に渡って紡ぎあげた呪文によって召喚された《時の悪魔》だけであり、それ以外の攻撃でウルクの躯体が負傷したことはなかった

いくら武装召喚師が強くとも、彼女と同じような攻撃を喰らって無傷で済むことはまずありえない

防具型の召喚武装ならばともかく、黒き矛を手にしたセツナですら、場合によっては瀕死の重傷を負う

そういう観点から考えてみても、魔晶人形という戦力は規格外といわざるをえない

 そんなものが量産された暁には、ディール王国が考え方を変え、小国家群制圧に乗り出したとしてもなんら不思議ではないのだ

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 ウルクは、そういう可能性を畏れているのかもしれない

「……ったく、どいつもこいつも俺に厄介ごと押し付けやがって」 セツナは、嘆息するようにいった

「セツナ?」 ウルクが小首を傾げるのと、ミリュウとシーラが視線を逸らすのはほとんど同時だった

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レムはそんな様子をなぜか面白そうに笑ってみているのだが、彼女も似たようなものだと思わないではない

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結局、レムの命もセツナが握っていることに変わりはないのだ

「そんな約束、できるわけねえだろ」 告げる

 シーラのどこか照れたような表情はともかく、ミリュウの物憂げなまなざしが気にかかる

彼女とは、また、話し合わなければならないだろう

「セツナ

それでは困ります」「困る?」「わたしがディールを裏切らなければならなくなる」 ウルクが心底困ったような顔をしている気がしたが、それはやはり気のせいだった