ルノールーテシア バカラ

ルノールーテシア バカラ

「契約書の準備をお願い」 ユッテが準備してくれた羊皮紙にフリーダが羽ペンを使って契約内容を書きこんでいく

わたしが買った木製のペンより、豪華で見栄えはするけれど、使いにくそうに見えるのは気のせいだろうか

 契約書作りは商業ギルドで見習いをしているフリーダにとっては、普段している作業で、わたしにとってもここしばらくの間に見慣れたものだった

 内容に間違いがないか確認した後、フリーダとギルドカードを合わせて精算する

「一年というのはどうしてですの?」「一年あれば、カトルカールの元祖はフリーダの店ってみんながわかるでしょ? それに、他の人にも砂糖が行き渡っているかもしれないから、新規参入の余地は残しておきたいの」「新規参入?」「レシピを公表すれば、色々挑戦する人も増えて、どんどん新しいお菓子ができるかもしれないでしょ? おいしいお菓子って、幸せな気持ちになれるから、色んな人が作って、いっぱい広がるといいと思ってる」「ハァ、自分の利益を度外視するマインは商人に向いていませんわよ」 公式の契約書となる羊皮紙に、わたしとフリーダがサインする

これで、わたしがフリーダにカトルカールの一年間の独占販売権を与えるという契約が成立した

あなたも好きかも:パチンコ ルパン 三世 激闘
「でも、まぁ、レシピ公表は一年後にわたしがいたら、の話かな? いなかった時はレシピの公表はフリーダに任せるよ」「わたくしは自分の利益を最優先しますから、一年後、必ず自分で公表してくださいな」 ツンと顔を逸らしたフリーダの顔は泣きそうに見えた

 砂糖GETしました

料理の幅が増えそうです

 次回は洗礼式です

あなたも好きかも:アーク パチンコ 使い方
衣装と髪飾りのお披露目です

洗礼式の朝は忙しい、主に母が

あなたも好きかも:cash passport ログイン
 朝食を終えて、片付けて、両親も一張羅に着替えるのだから、寝坊したり、もそもそと朝食を食べたりしていると怒られて急かされる

 わたしは喉に詰まりそうになりながら、朝食を終え、母が片付けをしているうちにトゥーリと二人、寝室で着替えていく

 母とトゥーリによって、少しずつ手を加えられていた衣装は、余った部分を摘まんでひらひらしているだけではなくなった

冬の手仕事で培った小花作りを利用して、あちらこちらに小花が飾られて、装飾過多になっている

 冬の手仕事で余った糸をベンノがくれたのでなければ、こんな余裕はなかっただろう